古典芸能の楽しみ方

「難しい」「敷居が高い」と言われる古典芸能も鑑賞するポイントが分かれば面白みも出てきます。そんな見どころなどをご紹介します。

桐竹勘十郎丈インタビュー (婦人公論 9月号)

今月号の「婦人公論」に、人間国宝で、人形浄瑠璃文楽人形遣いである桐竹勘十郎丈のインタビューが掲載されています。

https://fujinkoron.jp/articles/-/6467

インタビュアーは、古典芸能関連の著作も多い関容子さん。

勘十郎丈の幼少期から、今日までの様々なエピソードを披露されています。

文楽は歌舞伎に比べると、なかなかメディアで取り上げられる機会が少ないですが、こういう形で少しでも演者さんたちの顔が見える記事が出るのは、個人的にはとても良い企画だなぁと思っています。

この連載は、他にも様々な方のインタビューが掲載されるので、個人的にはとても楽しみにしています。