今月号の「婦人公論」に、人間国宝で、人形浄瑠璃文楽の人形遣いである桐竹勘十郎丈のインタビューが掲載されています。
https://fujinkoron.jp/articles/-/6467
インタビュアーは、古典芸能関連の著作も多い関容子さん。
勘十郎丈の幼少期から、今日までの様々なエピソードを披露されています。
文楽は歌舞伎に比べると、なかなかメディアで取り上げられる機会が少ないですが、こういう形で少しでも演者さんたちの顔が見える記事が出るのは、個人的にはとても良い企画だなぁと思っています。
この連載は、他にも様々な方のインタビューが掲載されるので、個人的にはとても楽しみにしています。